サービスのご案内

RPAで代行できる事務作業を洗出すためには、まずお客さまの事務作業を把握しなければなりません。

そこで当社では事務作業の記録ツールを用いて、お客さまの事務作業を記録してもらいます。

そのデータを当社が解析し、RPAで代行すべき部分を洗出します。
その後、業務削減効果とその費用を報告・提案させていただきます。

また解析の結果、自動化できる作業時間の効果額が月額費用とバランスしない場合は、RPAを導入するのではなく、クラウド上で当社が代行するという提案もいたします。

当社では、お客さまの定型業務を自動化するプログラムを作成しており、今まで手作業で入力していた繰り返し作業をボタン一つで代行します。

＜定型業務の自動化例＞
”三菱UFJ、本部人員半減”は銀行業務の単純な事務作業をRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)という自動化システムで代行し、3000人分に相当する業務を削減。（2019/4/28 1:31日本経済新聞）
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44324960X20C19A4MM8000/

上記の場合、実際には専任部門により、RPAで代行できる事務作業を洗出し、適切なRPAの導入、専用プログラムの作成、保守・管理が必要になります。
一般的に、この様な対応ができる人材は・時間の余裕などの点から、適切なRPAの選定・導入費用の検討・プログラム作成は難しいと考えます。

当社では、お客さまに代わってRPAによる”お客さまの社内業務が自動化できる”ツールを作成し提供します。

RPA専用のノートパソコンにあらかじめ自動化するプログラムを組み込んだ状態でお渡ししますので、お客さま側でのパソコンの準備が不要です。
またRPA作動による業務の中断なども発生しません。